スパコンの問題、2番ではどうしてだめなのですか?、とは、今、世界の科学研究全てが
問われる、根本的な問題だとは思います。ただ、景気、貧困の問題をかかえた現在、
国が沈まないように、方針を固めなければなりません。もともと、国家予算における
教育関連費の割合が先進各国より格段に低いことが、子供の荒廃、社会の荒廃に
繋がっているのではないか?基本的な国民の政治姿勢が問われているのだと思う。
もちろん、無駄を省くことは、経済危機でも、そうでなくてもいつも心がけるべき
ことであって、この金融危機のときに、逆に、いかに教育と福祉を守れるかが、
その国の先進性と人としての良心を問われる、バロメーターだと思う。その視点に
あって、今回の文部科学省の事業仕分けを、聖域無きといって、他の国家事業と
同等に扱われたことに、政権交代の意味はどこにあったのか???とても残念に
思いました。
教育関連予算の分野では、削減ではなく、より効率的な予算配分への議論で、
対応していただきたかった。
スパコンに戻りますが、先日リーマン予想に取り組んでこられたが学者の方が
ペンと紙で研究をされていたのを拝見して、スパコンが人の命を救うのか?
疑問を持ちました。その辺りは、専門家会議でしっかり議論していただきたい。
ただ、今の世界の流れの中で、スパコンから撤退することは、国家防衛上
(軍事問題を言っているのではありません)危険だとはお感じになりませんか?
政権政党としてのセンスを問われることだと思います。やり方が、乱暴なのでは
ありませんか?あの事業仕分けで、仕分けできることとできないことの判断も必要
だったかと思います。
環境技術研究を延ばし、世界に伝える義務があるわけですから、もっと積極的な、
教育科学技術プランの元に、未来への展望を示してください。スマートグリッドは、
世界的に普及していかなければ地球が持たないでしょう。農業などではなく、
そうした技術をアメリカから輸入すればよい。日本も環境技術を世界中に輸出しな
ければならないのだから。医療技術はどのように世界中に広がったのでしょう。
地球を救う為に、世界が協力して何をすれば、環境技術を世界中に広めることが
できるのか。COP15で、更に世界に向け、協力体制を呼びかけて欲しい。途上国には、
医療と同じ視点で、技術の無償供与を考えていかないと、グローバリゼーションだけ
では、地球は持たないと思います。

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